弥平四郎より
 飯豊本山大日岳

下山編


9月9日の天気予報は曇りだったので、
下山は雲(ガス)の中を覚悟していた。

目を覚ますと晴天!大日岳が姿を現わしていた。

まだ夜明け前だったので外に出てシャッターを押す。


ご来光は御西小屋からは直接見る事は出来ないが
やはりご来光の瞬間は壮厳で気持ちが引き締まる。





昨日はガスの中だった朝日を浴びる大日岳の雄姿も素晴らしい!




御西小屋番の羽田さんと小屋の前に
一緒に記念写真を撮らせて貰う。





お世話になったお礼を述べて出発!



御西小屋を後にする。


御西岳の山頂より飯豊本山を眺める
御西小屋と右に烏帽子、北股岳      {像を見る準は左から右に]         時々立ち止まり風景を眺める
駒形山山頂から御西と大日岳稜線沿い左に牛首山
駒形山山頂から見た飯豊本山と本山小屋。草履塚、三国岳への稜線
飯豊本山の登り 今日は飯豊本山は青空の中で迎えてくれた
青空をバックに本山での記念写真 右ダイクラ尾根と正面左に烏帽子岳
大日岳・御西。本山を背に本山小屋に向けて歩く
本山小屋が近くなります
帰りも飯豊神社にお礼のお参りをして小休止 一王子の全景
登りは胸突き八丁御前坂、途中登る山友のたこ正さんにバッタリ、 御秘所からの草履塚
御秘所を下って 姥権現をお参りをして
草履塚を超えて、切合小屋で小休止 三国小屋で早い昼食休憩を取って歩きます
疲れて登りも堪えた疣岩山を超えて、膝の負担を考えてこの後中休憩と上の腰に着き、急降下の登山口迄小休止2回を取って登山口に着きました
花も沢山見れましたが見るのは大好き、名を覚えるのは苦手なので、飯豊の花を代表してイイデリンドウ?とヨツバシオガマです。



爺の12時間30分の登りは堪えますが
あと何年登れるかな・・・?

と、今回も思いながらの飯豊でした。

これからも無理せず、のんびりと
飯豊連峰を歩けるように頑張ります。

下山時に御前坂を登って来た
ハイスピードのたこ正さんのブログです。





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