tamoさん夫婦等
   猿毛岳(小屋)に


2月22日(水) 晴

昨年から冬になったらtamoさんに是非ご主人と一緒に
猿毛小屋でストーブを囲み
鍋料理を楽しんで欲しいと猿毛岳の訪問をお願いしていた。

tamoさんからかよこの激励訪問も兼ねてと22日に実現する。

前日いっちゃんから22日休みなので山行きの打診があり、
tamoさん夫婦が猿毛岳を登りに来られるので是非一緒にと誘う。

鍋はより美味しくと思い、
坪谷さんにきのこの提供をお願いすると
先に登りストーブに火を入れ準備をしてくれた。

幸い22日の天気予報はお日様マークの連続で快晴!
最高の日和となる。

いっちゃんグループのメンバーは今日は3人、
日吉橋袂は満車で猿毛集会場脇に待っていると連絡が入る。

今回の鍋の材料準備は私の初体験で
人参、ジャガイモの皮むき、白菜が無かったので
キャベツを代用し切り刻んで用意する。

こんにゃく、豆腐、ばら肉の購入も初めてで
ひとりでは自信が無かったので娘同伴でスーパーで調達する。

かよこ任せだった材料の準備と調達は簡単に思っていたが、
思った以上に時間が掛り今迄の有難さを痛感する。

材料を調達を終えるとtamoさんから「着いたよ」と電話が入り急いで家に帰る。

家に着くとtamoさんから激励の品々・・・何時も感謝!です。

せっかく遠方から来られ、天気が良いので山に居る時間の方が大切なので
お茶も差し上げずに「お茶は猿毛小屋にしましょう!」と出発する。

猿毛集会場に行くといっちゃん始め、
馴染みのイカラシさん、ヒロさんの3人が待って居てくれた。

11時10分、6人で猿毛集会場前から猿毛岳(小屋)を目指して出発する。

私の荷物は水3Lと鍋の材料で10kgは超えていたので、
イカラシさんに肉と豆腐を分担して貰ったが、
尚ゆっくりと私が先になって登らせて貰う。

この日はoruzasuさんの駒の会も猿毛岳で
山頂は賑わい、お祭りを思わせる猿毛岳となった。


いっちゃんのブログ   oruzasuさんのブログ


11時15分集会所前を出発をする 日吉神社参門から 11:20
神社をお参りして 9/6地点の雪は大分減り9-6が見えます
この杉林を抜けると尾根に出て緩やかな登りに 道中景色を眺めながら12:15猿毛岳頂上(小屋)に到着する。小屋左に駒の会のみなさん
今日の粟ヶ岳〜白山、菅名岳、大蔵山は良く見えましたが、守門岳や魚沼山山は霞みの中でした 肉入りキノコ汁が煮込まれいっちゃん持参の料理も・・・
お汁というより煮込みのようになったのでここからさらに水を足しました 美味しい!と舌堤?を打ちながらの昼食です。
駒の会10名のみなさんと合同写真を撮りました 小屋の外の特設ベンチで・・・
粟ヶ岳の雄姿を眺めながら・・・ やがて、山の歌のコーラスが始りました
私等のメンバーは第1・第2見晴らし台に散歩に出掛けました 下山前に記念写真を撮り下山します



晴天に恵まれ、風景を眺め、食べたり、歌ったり、
そして散策をしながら山頂に居る事3時間。

いっちゃんパワー!で山頂は盛り上がり、
お祭りのような楽しい猿毛岳となりました。

駒の会のみなさん、tamoさんご夫婦はじめ
ご一緒されたみなさん大変有り難うございました。







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